2011年10月10日月曜日

ご愛読誠にありがとうございました

※10話目のやつをパクりました。

~このブログにたどり着いてしまった皆さんへ~
『ブログを始めて今回ちょうど100話目(ブログの単位って1話とかなのかな?)になります。

まさか100話も続くとは。性格上結構続かないところがあるのでどうだろうと思いましたが。個人的には、結構楽しんで書いています。
たまに後で自分で読んでみると、「俺ってホントにしょーもないこと書いてるな」って思います。

例えるなら好きな子にラブレターを出すとき、徹夜で文章を練りに練って、次の日出す寸前に一回読んでみると、「うわっ何でこんな文章書いたんだ?恥ずかしくて出せねー!」っていう感じと近いです。

個人的には、5年も10年も後になって読み返したときに、「俺ってホントにしょーもないこと書いてるな」っていい意味で思うように書いています。
くだらないことしか書いてないですが、ホントどうしようもなく暇で死にそうな時、たまに読んでみて下さい。』




・・・と言うわけでそもそもブログを書くに至ったのは、友人からの勧めがきっかけだったが、意外と自分は過去に何をしたかというのは覚えていないものだったりする。

そういうのを俺は何らかの形として残しておきたかった。常に、「どんな風に生きてきたか」、「どういう風に生きていくか」を考える人間でありたい。


そういえば、ずーっと、観ようと思っていた、「スカイ・クロラ」をようやく観た。・・・って書くとまたしても友人のブログの内容とモロに被ってしまいパクリになってしまうが。(笑)

完全平和が実現した世界において、争いを抑止させるための、「ショーとしての戦争」。そこで永遠に歳を取らない子供たち(映画では”キルドレ”と呼ぶ)が戦死するまで戦い続けるわけだが、彼らの心の葛藤を描いている。

映画を観てて、ポイントに感じたのは、若さゆえにある無限の可能性が無いことだと個人的には思っている。殺すか、殺されるかが永遠に続くのである。
それゆえの心の葛藤を、皆が抱え込み、心の一部を殺して、生活しているのだ。

生きるために人を殺すと言うことが永遠に続く。
当然ながら殺人は良くないこと。

でもまた彼らも必死で生きている。
人の生き方は、基本的には否定できないものなのかもしれない。

2 件のコメント:

  1. あれかい?お前さんはラブレターなるものをしたためたことがあるってのかい?

    スカイ・クロラ、おれも借りててまだ見てない。

    こんど見てみるよ

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  2. まあ、あるっちゃあるよ。

    函南(主人公)のセリフで、草薙さんに最後のほうで言ったセリフがあるんだが、とても印象的だった。

    ・・・君はー ってやつ。

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