2011年4月1日金曜日

仕事に関して

この時期は終わりにして始まりの月。今日から、職場のトップが変わる。ようやく、あの独裁政治から開放されるのだろうか。

思えば、この1年奴に翻弄されっぱなしだった。パワハラ、セクハラは当然のこと、罪を他人に平気で擦り付ける奴だった。何が正しくて何が間違っているのかわからないまま進んだ。そうして今この1年を考えてみるが、やっぱり釈然としないものがある。

俺はもともと入社13年(くらい)のベテランの人と同格の仕事ができるという評価で出向をした。元いた職場からも上司の評判は良くない事は聞いていたが、頑張ろうと思った。 しかし、去年の4月、後輩のピンチを助けに行っていて、上司から言われた仕事が終わってなかったときに言われたとある言葉が、モチベーションを下げた。

「そんな奴のことなんかどうでもいいんだよ。ここでは上司の言うことは絶対だ。とっとと帰って来い」

と言われマジギレされた。 今でも覚えている。正直こいつの下では大して頑張る必要ないかなと思ってしまった。期待して出してくれた出向前の上司には大変申し訳ないが、本当にそう思った。

人を選んで仕事をするのは良くないと言う人もいるが、果たしてそうなのだろうか。それでもいいんじゃないか。そう思わされた1年だった。

今日から別の人が正式な長となってこの職場に現れる。モチベーションを高く持てるだろうか。少なくとも、独裁政治はこれで終わるだろう。

苦手な奴はいても人を嫌いになるっているのは自身滅多にないが、正直こいつだけは嫌いですなあ。何をされたか、言われたかだけで言えば、枚挙に暇がない。

そう、人はやったことは忘れるが、やられたことは覚えているものである・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿