この2人の男性は、どちらもこの女性を狙っている。
しかしながら、男性二人ともその女性をプライベートで誘ったり、事あるごとに話しかけている訳なのだが、その女性はことごとく流している。そのやり取りがあまりにも多く、この3人が全員いないときに周りに聞いて俺の中のまさかまさかの疑問はとうとう確信に変わったのである。
・・・いやはや、こういう積極的な姿勢は俺も見習わなきゃなーと、つくづく思うのだった。
話は変わるが、このちょっとした三角関係をみて、「銀河の3人」という、昔のファミコンソフトを思い出した。
1987年に発売されたこのゲームソフトは、任天堂から発売されたRPG。侵略者から平和を守ろうとレッド、ブルーという2人の優秀なパイロットと超能力を使える、リミという女の子が立ち上がると言うストーリー。ストーリー自体はベタだが、キャラクターの個性がそれぞれ十分に引き出されているところが魅力で、俺自身は話を進めていくごとにそのキャラへの愛着が沸いていった。レッドは一応主人公で、ブルーは相棒的存在。とてもいいやつ。リミはけなげな女の子で、そこに女性としての魅力が出ている。非常に難しいが、いい意味でも悪い意味でも達成感があり、完成度が高い。この3人のハッピーエンドが見たくなり、なんとしてもクリアしようと思うようになった・・・。
と、当時を振り返るが(このとき19歳だった)、このゲームの驚きは実は衝撃的なエンディングにあり、とんでもないオチで終わる。多くを語るのはやめるが強いて言えば、とても悲しい。すごく悲しい。
キャラクターに愛着のあった俺はこのエンディングを見たあとでかなりへこみ、2日ほどセンチになってしまったのだった・・・。
願わくば、職場においての彼らはハッピーエンドで終わりますよう・・・。
たわいもない話。
センチ」って今でも使ってる奴いるんだな。
返信削除気になったからyoutubeでエンディングみちゃったよ・笑 まさか、リミがねぇ。
返信削除設定→コメントで、コメントのやりかた変えられるけど試した?
Oh west>あれ?使わないの?・・・使わないのか~。俺が帰る時期は忙しい感じ?遊ぼうぜ~
返信削除dai-hasg>サンキュウ、コメント出来たわ。・・・ってかエンディング見たんかい(笑)日没の夕日の沈む時間帯に見たのも悪かった。心も沈んでしまったわ。散々苦労したのにあれはないよな・・・。
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